2019-12-05 第200回国会 参議院 環境委員会 第3号
ですので、私は、亀の鼻の中にプラスチックストローが詰まってしまっている動画、それを引き抜くところも含めてお見せするのは、やはり一人一人に気付いてほしい。私自身も環境大臣になってから変わった部分もいっぱいありますから、なので、私も変わったんだからと、そういう思いも含めて、今いろんなところでお伝えするようにしています。
ですので、私は、亀の鼻の中にプラスチックストローが詰まってしまっている動画、それを引き抜くところも含めてお見せするのは、やはり一人一人に気付いてほしい。私自身も環境大臣になってから変わった部分もいっぱいありますから、なので、私も変わったんだからと、そういう思いも含めて、今いろんなところでお伝えするようにしています。
私は、さっき答弁でも申し上げましたが、最近講演の中で、あのナショナルジオグラフィックの、その亀の鼻の穴にプラスチックストローが入って抜くところという、これはショッキングな動画ですけれども、これをいろんなところでお見せしているのは、ショッキングなことぐらいに感じていただかないと、なぜレジ袋の有料義務化をするのか、そしてなぜプラスチックの海洋に対する流出というのが地球規模の課題になっているのかという、そのなぜかというところをしっかり
この動画は、亀が鼻の中にプラスチックストローが入ってしまっていて、それを引き抜くのに、もう本当に亀が痛そうに、ああ、こんなに亀って痛そうにするんだ、こう人が押さえて、もう泣き叫ぶようなあの映像というのは本当に胸が痛みます。
コーヒーでプラスチックストロー使わないという身近にできることで、かつ非常に多くの人にアクセスできる。実際はもっと業務ベースで、BツーBのレベルでプラスチックのことはやらないと、恐らく海洋プラスチックの問題なんというのは本当に微々たるものにしかすぎないと思いますけれども。
この動きを見据えて、飲食業やホテルチェーンなどのグローバル企業を中心に、プラスチックストローの使用の廃止など、使い捨てプラスチックの削減に取り組む動きも加速しているんです。 我が国においても、海洋プラスチック問題への世界的な関心が非常に高まりつつある中ですから、我が国のプラスチックの資源循環に向けた取組の現状をどう認識されているのか、大臣の御所見を伺いたいと思います。
自民党は、党の会議で使用する年間二万二千本のプラスチックストローを廃止しましたが、今後、他党や政府、企業等に意識の転換を促し、循環型社会に向けた動きを加速させなければなりません。 海洋プラスチックごみに関する国際的な議論をどのようにリードするのか、総理のお考えを伺います。 次に、アベノミクス重要課題であります地方創生について伺います。